ONKAI 奈良県十津川村竹筒の音響彫刻
「ONKAI(音階)」は、ドイツ出身の音響彫刻家ルーカス・キューネ氏が、日本で初めて手がけた音響彫刻
ONKAI|奈良県十津川村竹筒の野外音響彫刻
ONKAIの理念
「ONKAI(音階)」は、ドイツ出身の音響彫刻家ルーカス・キューネ氏が、日本で初めて手がけた音響彫刻です。奈良県吉野郡十津川村竹筒(たけとう)に約9年の歳月をかけて製作され、2024年5月に完成しました。
この音響彫刻は、関心のあるすべての人が自由にアクセスできる、非営利の「音響彫刻(Sound Sculpture)」です。この作品には、ヨゼフ・ボイスが提唱した「社会彫刻(Social Sculpture)」の基本的な思想が組み込まれています。
作品の本質は、日本の伝統的な2つの5音音階である「陰旋法」と「陽旋法」を、視覚的・空間的に表現した点にあります。形と音のつながりを通して、訪れる人々を空間と周波数の体験や学びへと誘います。
また、この施設は鑑賞者を創造的な参加者や探求者として巻き込む「参加型アート」でもあります。物理現象や心理音響的な知覚の研究、聴覚の訓練、そして空間的・音響的な次元の実験や測定を行うことを目的としています。
ONKAIの目的
ONKAIは、竹筒集落におけるコミュニティ生活の活性化を支援することも意図しています。
また、より広い地域における観光と結びつけることで、十津川村全体の振興にも貢献します。
言い換えれば、ONKAIは公的な使命を担っており、そのコンセプトは、地域の公共空間における現代の文化や芸術の豊かさに、
サウンドランドマーク(サウンドマーク)として貢献することです。






ONKAIの芸術的実践
作者であるルーカス・キューネ(Lukas Kühne)が計画した芸術的実践として、近い将来、この参加型の音の彫刻と土地を十津川村に公式に譲渡することを目的としています。
ルーカス・キューネ(音響彫刻家)
ドイツ・シュトゥットガルト出身、 ウルグアイ・モンテビデオ在住
音と空間、 音楽と建築の共生を探求し
エストニア、 アイスランド、 フィンランドなど
世界中で幅広く作品を展開
2006年にはロビン・シュルコウスキーと共同で
「Space and Frequency -Rhythm Lab」を開発し
ニューヨーク、 ベルリン、ブリュッセル、 ヘルシンキなどで
記念碑的な展覧会を開催した。
国立ウルグアイ共和国大学芸術学部
インスティテュート・オブ・ミュージック教授
国際サウンドアート・フェスティバルMonteaudioの創設者
代表作:
CROMATICO 2011(エストニア・タリン)
TVISÖNGUR 2012(アイスランド・セイディスフィヨルドゥル)
ORGANUM 2014(フィンランド・ハイルオト)
ONKAI 2025(日本・奈良県十津川村竹筒)など
ドイツ・シュトゥットガルト出身、 ウルグアイ・モンテビデオ在住。
音と空間、 音楽と建築の共生を探求しエストニア、 アイスランド、 フィンランドなど世界中で幅広く作品を展開。
2006年にはロビン・シュルコウスキーと共同で「Space and Frequency -Rhythm Lab」を開発しニューヨーク、 ベルリン、ブリュッセル、 ヘルシンキなどで記念碑的な展覧会を開催した。
国立ウルグアイ共和国大学芸術学部
インスティテュート・オブ・ミュージック教授
国際サウンドアート・フェスティバルMonteaudioの創設者
代表作:
CROMATICO 2011(エストニア・タリン)
TVISÖNGUR 2012(アイスランド・セイディスフィヨルドゥル)
ORGANUM 2014(フィンランド・ハイルオト)
ONKAI 2025(日本・奈良県津川村竹筒)など