ONKAI 奈良県十津川村竹筒にある野外音響彫刻

第2回ONKAIフェスティバル「ひらく」|屋外音響彫刻 ONKAI公式Webサイト

2nd ONKAI Festival

第2回ONKAIフェスティバル「ひらく」

奈良、和歌山、三重が交差する地にある、ルーカス・キューネ制作の野外音響彫刻ONKAIを中心に第2回ONKAIフェスティバル「ひらく」が開催されます。
特別ゲストとして笙演奏家の音無史哉氏を招き、レジデントアーティストによる作品発表、周囲の音の探索、地元アーティストのパフォーマンス、展示など、多彩なプログラムが用意されています。
アートを通して、人、環境を含めた万物の交流をめざし、熊野地域の文化と観光のランドマークとして成長してゆくことを願っています。

ONKAIフェスティバル2026

第2回ONKAIフェスティバル「ひらく」概要

日 時

2026年10月24日(土)10:00〜20:00(荒天の場合は翌日に延期)

アクセス

奈良県吉野郡十津川村竹筒249番地 公民館周辺
駐車場あり
※現場係員の指示に従ってください。

入場料

入場無料

注意事項

※会場内は未舗装の部分があります。歩きやすい靴でお越しください。
※段差はありませんが、勾配の大きい坂道があります。
※荒天の場合は、当日の午前9時にONKAI公式Webサイトにて催行に関して発表します。

プログラム

10月24日(土)10:00〜20:00 荒天の場合、翌日に延期
10:00 オープニング
11:00〜12:00 地域のアーティストによる表現(1)
13:00〜14:00 地域のアーティストによる表現(2)
14:00〜16:00 サウンドインタープリテーション(福島正知)
17:00〜18:00 音無 史哉+ルーカス・キューネ
18:00〜20:00 竹あかり
★資料展を10:00〜16:00に開催します。
★レジデントアーティストのパフォーマンスあるいは展示詳細はこちら>>>
★プログラムの変更可能性がありますので、事前にウェブサイトにて確認をお願いします。

運 営

主催:ONKAI運営委員会
後援:十津川村、大阪公立大学
協力:大字竹筒、大前建設
撮影:利根川幸秀

問い合わせ

TEL:090 3651 7488
E-mail:info@onkai.jp

支援事業補助金

第2回ONKAIフェスティバルは「奈良県産官学連携による魅力ある地域づくり支援事業補助金」の交付を受けて実施されます

後 援

第2回ONKAIフェスティバルは、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川の後援を受けて実施されます。
ゲーテ∙インスティトゥート公式Webサイト

第2回ONKAIフェスティバル「ひらく」
スペシャルゲスト紹介

Maximilian Glass
ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026 選出アーティスト
マクシミリアン・グラス <Maximilian Glass>

ONKAI サウンドアート・レジデンシー2026募集企画にて厳正なる選考の結果、ドイツから応募のアーティスト、マクシミリアン・グラス氏が選ばれました。

ONKAIフェスティバル2026

Photo by Ijt

音無史哉

熊野生まれ。
大学でのコンピュータ音楽の研究中に雅楽と出会い、笙を手に取る。豊英秋氏(元宮内庁式部職楽部首席楽長・日本芸術院会員)に笙・古代歌謡・楽箏・右舞を師事。「花舞鳥歌風遊月響雅楽団」を共同主宰。
雅楽の演奏を重ねながら、その響きや概念を現代の音楽にも拡張している。

Tim Heckerワールドツアー、蓮沼執太フィル、ペルシャ伝統音楽やクメール舞踊など他の伝統芸能とのコラボレーション、NHK大河ドラマをはじめとするテレビ番組、映画、ゲーム、空間・映像・ダンス作品の音楽、近作ではエミー賞受賞作『SHOGUN将軍』など、国内外の音楽プロジェクトに参加多数。

ONKAIフェスティバル2026
Lukas Kühne(ルーカス・キューネ)

ドイツの音響彫刻家で、その作品は多様な分野を融合させた要素を含み、空間と音響の探求を試みている。ONKAIは、エストニアのタリンにある「Cromatico」、アイスランドのセイディスフィヨルズルにある「Tvisöngur」、フィンランドのハイルオトにある「Organum」に続く大型の野外永久設置作品であり、自然や社会との融合をめざしている。
ウルグアイの国立ウデラール大学文芸学部美術学科教授で、音楽研究所所長および国際音響芸術フェスティバル「Monteaudio」のディレクターを兼任。モンテビデオ在住。

企画プログラム

福島正知
企画プログラム14:00~16:00時
”サウンドインタープリテーション”

【サウンドインタープリテーションとは】

森林学習をエンターテイメント性を交えてガイドしていくことです。

今回のテーマは「音の地図を描く」福島正知(ONKAI委員会。サウンドアーティスト)が企画・ナビゲートします。

「森の自然と”わたし”とのつながりを感じてみよう。」

森林浴の「なんとなく気持ちいい」の、「なんとなく」がどこから来るのかを、五感をフルに使って探求します。

第2回ONKAIフェスティバルでのサウンドインタープリテーションは、音に焦点を合わせます。

音を通じて自然を感じていただく方法として自然の中にあるさまざまな「音」に耳を澄まし、そこから感じたことや浮かんだイメージを、スケッチブックに色や形で自由に表現する体験です。

【ワーク】

サウンドインタープリテーション in ONKAIは3つのパートで構成されています

1.ONKAI内で森に入り”音を聞く”準備として、音とは何だろう?・感覚はどこから?・内側の音、外側の音を聞くなどの準備と整えるワークを行います。

2.裏山の森を散策

森の音や空気を感じながら、竹筒神社を目指します。

竹筒神社にお参りをして、お社の前で鉛筆や色鉛筆を使って”音の地図”を描くワークに入ります。

※画材はこちらで用意しますが、数に限りがありますので参加人数によっては不足するかもしれません。使い慣れたものがありましたら是非、お持ちください。

3.1~2を経て、ONKAIに戻り、即興セッションLIVEをお楽しみください。
 LIVEサポートメンバー
 山浦庸平(鳴り物)、Lata(
舞)、光の舞 TOMO(舞)、奥野裕美子(声)

福島正知

兵庫県伊丹市出身。大阪芸術大学卒。IMI大学院スクール卒。
サウンドアートプロジェクト studio あわ屋 主宰。株式会社yamap認定インタープリター。
2007年より熊野の山中に移住し、自然農ビオトープ田の管理とサウンドアートを実践。人と自然の関わりを音で表現する作品を手掛け、BIWAKOビエンナーレ、紀南アートウィークなどの国際芸術祭に参加。

ローカルアーティスト紹介

【山浦庸平】

パーカッショニスト/ムビラ奏者/サウンドクリエイター

1996年より打楽器を始め、音とリズム、シャーマニズムの探求を続ける。2019年からは、ジンバブエ・ショナ族の伝承祭祀楽器「ムビラ」を、ムビラマスターの Rinos Mukuurirwa Simboti 氏に師事。

ダンサーLataとの活動を軸に、「極楽座」「あすか一座」「Saungweme Kurova」など多彩なユニットで演奏。舞台音楽監督としても、さまざまな作品の音楽プロデュースを手がける。

2001年より、障がいのある方々との音楽ユニット「WANOWA」を始動。音が人と人、人と自然をつなぐ力を探求し、現在は音と意識による共創のサウンドワーク「おとほぎWANOWA」を主催。ライブやワークを通じて、音と祈りが響き合う祝祭の場を各地でひらいている。

【Lata】

1981年新潟生まれ。日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。2004年、横浜ダンスコンペティション・ファイナリスト。

クラシックバレエを経て、ダンサー・振付家として活動。24歳でタントラヨガに出会い、ダンスの本質を探求するため世界を旅し、NO BORDER PROJECTに参加。世界各地のダンサーと創作活動を行う。

現在は奈良を拠点に、身体を通じた癒やしのワーク「ダンスメディスン」を展開。古民家アートスペース「UmTerra」を運営し、9歳の男の子の母でもある。

【光の舞TOMO】

森羅万象に身を委ね、流れるように生きかた、そのものを舞う。

1995年よりインドへの渡航を重ね、北インド古典舞踊「カタック」とイスラム神秘主義スーフィズムが融合した「スーフィ・カタック」を、デリー在住のマンジャリ・チャットルベティに師事。インドに長期滞在しながら研鑽を積み、日本各地でコンサート活動を行う。

現在は和歌山・熊野に暮らし、内なる光と出会い、魂の目覚めを促すワークショップや、地球への祈りを舞うリトリートを全国各地で開催。神社仏閣や古代の聖地で舞の奉納も行っている。

【奥野裕美子】

大阪出身。2006年熊野に移住。

農ある暮らしの中で、自然を師に瞑想的に声を紡ぐ歌い手。

国際展覧会出展、コンサート、奉納演奏、楽曲提供など、20年に渡るVoicePerformerとしての活動を経て、近年は、国内外数々の師に学び、Nada Yoga(音のヨーガ)、北インド古典声楽を探求する道へ。熊野を中心に声のヨーガやキールタンを主催、声をひらく祈りの渦を静かに広げている。 

また、2022年に古民家リトリートハウス「熊野 女神庵」をオープン。祈りと暮らしを結ぶ、学びと癒しの場へと探求を続ける。

出店される飲食店のみなさん<募集中>

labo

谷瀬の吊り橋を渡ったところにある光あふれるcafe labo。
ハナコさんと🇯🇵 & タレクさん🇨🇦が淹れる美味しいコーヒーやラテ、月替わりの デザート、軽食にピタサンドと、タレクさんがレコメンドする音楽をレコードでかけてくれます🎶(坂本龍一さん多め💯❤️)

10月24日は竹筒の空の下でlaboを味わうチャンスです。

【店 舗】奈良県吉野郡十津川村谷瀬294
     営業日:毎週・金・土・日/17::00閉店

トウタリングひみつキッチン

トウタリングさんからのコメント。
東京でカレーのケータリング事業を営んでいた経験を生かし、家族とともに十津川村へ移住しました。現在はカレーや唐揚げなど、持ち帰り専門店として地域の皆さんに提供しています。
十津川村は自然が豊かで、人とのつながりも感じられる魅力的な場所です。だからこそ、ここで暮らす一人として、食を通じて地域の皆さんが気軽に集まり、交流できる場をつくっていきたいと考えています。
村の食材やジビエなどを取り入れた十津川ならではのメニューづくりにも取り組み、地域の魅力を食を通して発信していきたいと思っています。
「食」をきっかけに人が集まり、地域に新しい賑わいが生まれる。そんな店を目指しています。
ONKAフェスティバルではキーマカレーチーズナンをご提供させていただきます。
会場で皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしています!

【折立店】奈良県吉野郡十津川村折立205-4
【いこら店】奈良県吉野郡十津川村平谷428-1 平谷地域交流センターいこら

縁ga環カフェ(engawacafe)

お野菜と雑穀のみを使用したヴィーガンお弁当ランチを販売します。
実店舗は熊野の山奥の一軒家にある手作りのカフェ&ゲストハウスです。
古い納屋を自分たちで改装した、Cafe(只今、完全予約制です。)とゲストハウスを営んでいます。

お野菜と雑穀のみを使用したランチ自家製酵母パンヴィーガンのおやつ自慢の自家焙煎コーヒーなどを提供しています。
【店 舗】新宮市熊野川町西敷屋450