ONKAI  奈良県十津川村竹筒にある音響彫刻

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ONKAI
Sound Art
Residency
2026

ONKAI サウンドアート・レジデンシー2026 募集

ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026

音は、
風景と出会い、
作品になる。

Sound encounters
the landscape
and
becomes a work of art.
ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026
ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026
ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026
Invitation

2026年10月に開催される「第2回ONKAIフェスティバル」の連動プログラムとして、「ONKAI サウンドアート・レジデンシー2026募集」を実施いたします。

本プログラムでは、奈良県十津川村竹筒(たけとう)集落にある野外彫刻「ONKAI」を舞台にした、サウンドアート作品の企画・制作コンペティションです。

本プログラムでは、⾳、聴覚、⾃然、そして社会的(都市/村落)⽂脈の相互作⽤がもたらす多様な可能性を探求するサウンドアーティストあるいは作曲家を1名募集します。

ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026
Resonance
レジデンシーコンセプト
音と構造

本レジデンシーは「ONKAI」という音響彫刻が存在する空間を舞台に、アーティストが自身の思索を深化させるためのプログラムです。

私たちは、彫刻を静的な作品としてではなく、二元性を越え、調和を促す「装置」として位置づけています。
ONKAIという音と構造が織りなす空間で、制作のプロセスそのものを探求すること。

物理的な構造物(彫刻)と不可視の現象(音・環境)の共鳴を通じ、既存の概念を超えた「新たな創造の地平」を拓くこと。

ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026
ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026
活動の指針
(Operational Principles)

滞在中のアーティストには、ONKAIを以下の役割として積極的に活用することを期待します。

・ToolとしてのONKAI(思考の触媒)
 構造的アプローチを用いることで、自身の制作における思考の枠組みを拡張する。

・SpaceとしてのONKAI(場を生成する装置)
 彫刻が環境と調和し、空間の質を変容させる様子を観察し、作品制作の環境として取り入れる。

・Inspirationの源としてのONKAI(創造の源泉)
 音と形がもたらす感覚を、新たな発想へと発展させ、作品として具現化する。

応募者に求める姿勢

本レジデンシーは、すでに制作済みの作品を持ち込む場所ではありません。
ONKAIというインターフェースを介して、自然や環境と対話し、創作活動を実験的に表現、展開できる方を求めています。

ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026
Stay
2週間滞在制作し発表するONKAIレジデンシー

応募頂いた提案の中から厳正なる選考審査を経て受賞者には、奈良県十津川村竹筒で2週間滞在しながら作品を作り上げていただき、10月の第2回ONKAIフェスティバル当日作品を披露して頂きます。

ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026

Call for Applications

ONKAI サウンドアート・レジデンシー2026
「音と構造」募集要項

テーマ

「⾳と構造」
奈良県⼗津川村⽵筒集落という素晴らしいロケーションを舞台に、ルーカス・キューネ⽒の⾳響彫刻ONKAIに触発され、「⾳と構造」というテーマのもと制作される作曲作品、インスタレーション、展⽰、パフォーマンス、コンサートなどを第2回ONKAIフェスティバルにおいて発表していただきます。

制作日程

2026年10⽉11⽇〜23⽇

制作場所

奈良県吉野郡⼗津川村⽵筒集落

作品発表

2026年10月24日(土)2026第2回ONKAIフェスティバル「ひらく」 イベント当日

支援内容

制作補助費:100,000 円
宿泊費:ゲストハウス「noad」に無料滞在。宿泊施設は、参加クリエイター本⼈のみに提供されます。
家族、パートナー、友⼈、またはゲストの noad への滞在は許可されません。
*現地までの交通費ならびに⾷費は⾃⼰負担です。
*近隣にお住まいの場合も、普段の日常から離れて制作に集中していただきたく、制作にはnoad滞在を推奨します。

応募要件

  • 応募対象:サウンドアーティストあるいは作曲家
  • 国籍、年齢に制限はありません。
  • 期間中には制作に専念してください。レジデンシーでの成果を10⽉24⽇に発表してください。
    形態、⽅法は相談に応じます。
  • 主催者や集落住⺠と良好なコミュニケーションをとってください。

ジャンル

問わず

応募方法

  1. 当Webサイト応募フォームから参加申込
    必要書類をフォームに添付してください。
  2. 必要書類(書式は⾃由):履歴書、企画書、ポートフォリオあるいは作品例
    推薦書(必須ではありません)
  3. 添付書類アップロード形式:
    ・テキストファイル:Exel /  Word / pdf
    ・画像ファイル:jpeg / pdf
    ・動画ファイル:mp4 / mov
    ・音楽ファイル:MP3
  4. フォームにて応募後、ONKAI運営委員会より自動返信メールが届きます。
    後日担当者から必ず連絡をさしあげますので、返信ない場合は主催者まで連絡をください。

応募費用

無し

応募締切

2026年8⽉30⽇ 17:00(日本時間)必着

選考委員

ルーカス・キューネ(音響彫刻家)、中川 眞(大阪市立大学 都市研究プラザ 特任教授)
他に専⾨家1名(応募内容によって適切な専⾨家を招聘します)

結果通知

発 表:2026年9⽉初旬
当選者に通知及び、当サイトにて発表

著作権の扱い

本レジデンシーにおいて制作した作品の権利はアーティスト本人に帰属、ただし、ONKAI運営委員会および十津川村及び竹筒地区の地域振興に寄与する目的で活用する場合は無償で利用できることとする。
※詳細な条件は、イベント終了後、事務局とアーティストの間で契約を締結し決定するものとする。

問い合わせ

ONKAI運営委員会までメールにてお問い合わせください。
E-mail:residency2026@onkai.jp

下記応募フォームに記入後送信してください。応募者ご本人のプロフィールや作品サンプル、
プロジェクト提案書(活動、コンセプト、手法など)画像、書類、動画などできるだけ添付を
お願いいたします。

アクセス

ONKAI への交通アクセスは基本自動車での移動のみとなります。
地図及び各地からの所要参考時間はこちらをご確認ください>>>

ONKAIについて
ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026
ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026

ドイツの音響彫刻家でモンテヴィデオ(ウルグアイ)在住のルーカス・キューネ氏による作品で、ドイツ・日本・エストニアの共同事業として2024年に完成しました。エストニアの「Cromatico」、アイスランドの「Tvisöngur」、フィンランドの「Organum」に続く大型の野外永久設置作品であり、自然や社会との融合をめざしています。

棚状の土地に建てられた10本の巨大な円筒形のコンクリート製オブジェは、日本の雅楽にヒントを得て〈ONKAI〉と名付けられました。円筒形のオブジェの中に入り、そこを吹き抜ける風とともに周囲の自然の音に耳を澄ましたり、歌ったりすることで、この彫刻を楽しむことができます。

ゲストハウス ‘noad’ について
ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026
ONKAIサウンドアート・レジデンシー2026d

十津川村地域おこし協力隊であった土井麻利江さんが、2020年に大字竹筒にオープンしました。竹筒は十津川村最南端で、三重県、和歌山県に接する3角点のような地にあります。この道(road)の上に結節点(node)が生まれ、五感を豊かに感じ、アートを愛する場所として‘noad’という新しい言葉が生まれました。玉置神社や瀞峡といった村の象徴的な場所にもほど近く、大きく広がった空を見上げることができます。

〒647-1271奈良県吉野郡十津川村竹筒232
※滞在環境について(移動手段に関する重要事項)ONKAIと宿泊施設周辺は、徒歩圏内にバス、タクシーなどの公共交通機関、商業施設(スーパー・コンビニ・飲食店)がございません。滞在中の搬入作業や日々の買い物・食事には自家用車が必須となりますので、必ず移動手段を確保の上、お越しください。